「新・科捜研の女2 Season6」(2005年)第7話のロケ地を紹介します。
第7話の基本情報
放送日時 2005年8月25日
サブタイトル 「秘密のキスマーク!祗園祭に渦巻く殺意」
エンディングテーマ 島谷ひとみ「真昼の月」
キャスト 沢口靖子、内藤剛志、加藤貴子、齋藤暁、小野武彦、田中健、泉政行、山本陽子、木南晴夏、竹本聡子、河野洋一郎、鈴川法子
<あらすじ>
新進日本画家・織部崖清の他殺体が自宅居間で発見される。検死の結果、死体には動かされた痕跡が。ただの居直り強盗ならそんなことをする必要はないはず。疑問に思った榊マリコ(沢口靖子)は、織部の胃の内容物と織部の衣服に残っていたにおいの調査に取り掛かる。結果、白檀・丁子・シナモンなど、におい袋に使われる香木の成分を検出。中には、お香の専門店でも扱いが少ない竜涎香という、鯨から採れる貴重な香料が含まれていることが分かる。京都中のお香専門店を、リスト片手に粘り強く回るマリコ。そのかいあって、ひいきの客にだけ竜涎香を分けているという老舗の一軒が判明する。
新進日本画家・織部崖清の他殺体が自宅居間で発見される。検死の結果、死体には動かされた痕跡が。ただの居直り強盗ならそんなことをする必要はないはず。疑問に思った榊マリコ(沢口靖子)は、織部の胃の内容物と織部の衣服に残っていたにおいの調査に取り掛かる。結果、白檀・丁子・シナモンなど、におい袋に使われる香木の成分を検出。中には、お香の専門店でも扱いが少ない竜涎香という、鯨から採れる貴重な香料が含まれていることが分かる。京都中のお香専門店を、リスト片手に粘り強く回るマリコ。そのかいあって、ひいきの客にだけ竜涎香を分けているという老舗の一軒が判明する。
第7話のロケ地
1 | ×織部崖清が住む一軒家 |
2 | ○榊マリコが訪れた匂い袋店 京都鳩居堂:京都府京都市中京区下本能寺前町寺町通姉小路上る520🔗map |
3 | ○榊マリコが訪れたアジアン雑貨店 ハンディクラフト巧:京都府京都市中京区御幸町通竹屋町上る毘沙門町550-4🔗map |
4 | ○榊マリコが訪れた匂い袋店 石黒香舗:京都府京都市中京区三条通柳馬場西入桝屋町72🔗map |
5 | ×枝川小春がいる花見小路の京料理店「福に志」 |
6 | ×榊マリコと土門刑事が話を聞きに来たスナック |
7 | ○榊マリコ、乾健児らが映像を撮っていた橋の下の河原 四条大橋下の鴨川の河原:京都府京都市中京区柏屋町付近🔗map |
8 | ×榊マリコと榊伊知郎が住む京町家 |
9 | ○榊マリコと土門刑事が歩いていた京町家の町 祇園町南側:京都府京都市東山区祇園町南側570付近🔗map |
撮影協力一覧
- 林正幸
- 京都鳩居堂
- 東映太秦映画村
- 石黒香舗
- 東映俳優養成所
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