「科捜研の女 Season11」(2011-2012年)第15話のロケ地を紹介します。
第15話の基本情報
放送日時 2012年3月1日
サブタイトル 「マリコ最後の事件へ VS過去から来た爆弾魔 海から遠い海水成分」
エンディングテーマ NIKIIE「涙星」
キャスト 沢口靖子、内藤剛志、風間トオル、齋藤暁、田中健、若村麻由美、奥田恵梨華、高橋光臣、長田成哉、津川雅彦、谷村美月、橋爪淳
<あらすじ>
科捜研の研究員・吉崎泰乃(奥田恵梨華)が幼なじみと待ち合わせをしていたコーヒーショップで、爆発事件が起きた。泰乃をはじめ、ケガ人は出なかったが、テラス席に爆弾が仕掛けられていたと判明。残された爆薬を分析したところ、15年前に大阪で起きた“連続金融機関脅迫事件”で使われた爆薬と酷似していることがわかった。その事件は、1000万円を要求する脅迫状と共に小型爆弾が2つの金融機関に送り付けられたもので、当時の捜査本部は犯人グループが滋賀県内の農場に潜伏していることを突き止めて急襲したが、すでにアジトは爆発炎上したあとだった。結局、捜査の手が迫ってきたことを察知した主犯の農場経営者が、妻や仲間を巻き込んで自ら爆死したものと判断され、被疑者死亡で送検され、捜査は終了していた。
科捜研の研究員・吉崎泰乃(奥田恵梨華)が幼なじみと待ち合わせをしていたコーヒーショップで、爆発事件が起きた。泰乃をはじめ、ケガ人は出なかったが、テラス席に爆弾が仕掛けられていたと判明。残された爆薬を分析したところ、15年前に大阪で起きた“連続金融機関脅迫事件”で使われた爆薬と酷似していることがわかった。その事件は、1000万円を要求する脅迫状と共に小型爆弾が2つの金融機関に送り付けられたもので、当時の捜査本部は犯人グループが滋賀県内の農場に潜伏していることを突き止めて急襲したが、すでにアジトは爆発炎上したあとだった。結局、捜査の手が迫ってきたことを察知した主犯の農場経営者が、妻や仲間を巻き込んで自ら爆死したものと判断され、被疑者死亡で送検され、捜査は終了していた。
第15話のロケ地
1 | ○爆破事件が起きたショッピングモール 新風館:京都府京都市中京区場之町586-2🔗map |
2 | ○京都府警察本部 積水化学工業京都研究所:京都府京都市南区上鳥羽上調子町2-2🔗map |
3 | ×爆破事件が起きた銀行 |
4 | ×榊マリコと吉崎泰乃が訪れたマンション「シャルマン寺前」 |
5 | ○爆発物が仕掛けられた「カヤノフード」の外観 京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学):京都府京都市右京区嵯峨五島町1🔗map |
6 | ×死体が発見された高架下 |
7 | ○洛北医科大学 京都芸術大学:京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116🔗map |
8 | ○権藤刑事が電話していた病院 泉谷病院:京都府京都市右京区花園伊町41-7🔗map |
9 | ×榊マリコや土門刑事ら刑事が突入した「京洛熱帯魚センター」 |
撮影協力一覧
- 積水化学工業
- 草津市
- 滋賀ロケーションオフィス
- 京都伝統工芸館
- 新風館
- みやこめっせ
- 京都市フィルムオフィス
- 京都嵯峨芸術大学
- 泉谷病院
- 中園修二
- ショーカープロオノ
- 東映太秦映画村
- 東映俳優養成所
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