「科捜研の女 Season10」(2010年)第3話のロケ地を紹介します。
第3話の基本情報
放送日時 2010年7月29日
サブタイトル 「部分指紋の告発!京都〜若狭湾、空白の2時間30分!!」
エンディングテーマ 菅原紗由理「『好き』という言葉」
キャスト 沢口靖子、内藤剛志、齋藤暁、小野武彦、若村麻由美、田中健、泉政行、奥田恵梨華、高橋光臣、秋山奈々、清水昭博、柴田善行、宇仁菅真、茂中瑛子、川鶴晃裕、岸本康太、山本道俊、加藤千果
<あらすじ>
山中で、若い女性の刺殺体が発見された。所持品がなく身元は不明、凶器も幅2センチほどの先端が尖ったものと思われたが、いったい何なのかは特定できない。榊マリコ(沢口靖子)たちは、被害者のサンダルに付着していた砂を分析して、彼女が殺される前に若狭湾の海岸に立ち寄っていたことを突き止める。その後、被害者が京都市内のキャバクラで働いていた鈴木若菜(秋山奈々)だと判明。だが、すぐに若菜は偽名であることが分かる。捜査を続けた結果、ようやく被害者が、“岸田優子”という名の女性だと断定される。優子の過去を調べたところ、彼女が7歳の時、母の朋美が陶芸家の藤倉亘(清水昭博)と再婚。その3年後、海で溺れかけた優子を助けようとして朋美が溺死していたことがわかる。マリコと土門刑事(内藤剛志)は、わずか3年間だけ優子の“父親”だった藤倉を訪ねるが…!?
山中で、若い女性の刺殺体が発見された。所持品がなく身元は不明、凶器も幅2センチほどの先端が尖ったものと思われたが、いったい何なのかは特定できない。榊マリコ(沢口靖子)たちは、被害者のサンダルに付着していた砂を分析して、彼女が殺される前に若狭湾の海岸に立ち寄っていたことを突き止める。その後、被害者が京都市内のキャバクラで働いていた鈴木若菜(秋山奈々)だと判明。だが、すぐに若菜は偽名であることが分かる。捜査を続けた結果、ようやく被害者が、“岸田優子”という名の女性だと断定される。優子の過去を調べたところ、彼女が7歳の時、母の朋美が陶芸家の藤倉亘(清水昭博)と再婚。その3年後、海で溺れかけた優子を助けようとして朋美が溺死していたことがわかる。マリコと土門刑事(内藤剛志)は、わずか3年間だけ優子の“父親”だった藤倉を訪ねるが…!?
第3話のロケ地
1 | ×死体が発見された山林 |
2 | ○土門刑事と権藤刑事が聞き込みをしていた若狭高浜の海岸 城山海水浴場:福井県大飯郡高浜町事代本町🔗map |
3 | ×土門刑事と権藤刑事が聞き込みをしたキャバクラ |
4 | ×土門刑事と権藤刑事が聞き込みをした宮下不動産 |
5 | ○土門刑事と権藤刑事が聞き込みをした佐々木酒造 佐々木酒造株式会社:京都府京都市上京区北伊勢屋町727🔗map |
6 | ×土門刑事と権藤刑事が聞き込みをした花屋 |
7 | ×土門刑事と権藤刑事が聞き込みをした墓地 |
8 | ○榊マリコ、土門刑事、権藤刑事が聞き込みをした「藤倉窯」 五雲陶苑:京都府京都市東山区泉涌寺東林町15🔗map |
9 | ○榊マリコが聞き込みをした陶器店 清水焼団地会館:京都府京都市山科区川田清水焼団地町10-2🔗map |
10 | ○榊マリコが訪れた「壺屋喜兵衛」 壺屋喜兵衛:京都府京都市東山区白糸町572-15🔗map |
11 | ○榊マリコが出てきた「大日窯」 大日窯:京都府京都市山科区勧修寺御所内町110🔗map |
12 | ×榊マリコが訪れた「清水焼 小松工房」 |
13 | ○エンディングで榊マリコと土門刑事が話していた屋上 積水化学工業京都研究所:京都府京都市南区上鳥羽上調子町2-2🔗map |
撮影協力一覧
- 積水化学工業
- 福井県高浜町
- 若狭おばまフィルムコミッション
- 清水焼団地会館
- 五雲陶苑
- 京都府立陶工高等技術専門学校
- 佐々木酒造株式会社
- 東京都市大学
- 萩谷宏
- 株式会社ウィナーズエンターテイメント
- ショーカープロオノ
- 東映太秦映画村
- 東映俳優養成所
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